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仲間がRESCUE3を受講!! 

ディフェンシブ・スイミング(身を守るための泳法)

仰向けになり、足は下流側、そして足を水面近くに上げます。丁度、体操座りに近い格好を両手でバランスを取りながら流されるのです。
川に流された場合、水中の障害物に足をぶつけたり、引っ掛かったりする事を防ぐ為にこの様な安定姿勢を取るのがが基本なのです。

水中の岩の前に出来たエグレに足が刺さり、水圧で上半身が起こせず、お辞儀をした格好で呼吸が出来なくなる事が起るのです。


【ストレーナー超えの訓練】
人は流されると流れの流芯に乗り、曲流部、曲流部にぶつかりながら流されます。
そうした曲流部には様々な障害物が引っ掛かっていたり、テトラポットが設置されていたりします。

障害物の中で木、流木があげられます。
川を流れ、岩などに引っ掛かった木には当然枝が伸びています。水中にあるその枝には沢山のビニールやゴミが引っ掛かっています。

ですから、川で流されてもしも木や大きなゴミにしがみついたら「その下を潜っての脱出」は不可能と考えるべきです。物凄い水圧で水中のゴミ同様、張り付いてしまうからです。

この訓練は何も自然渓流だけの話しではありません。
愛知県岡崎市の水害のように我々の住む町が突然濁流に襲われる事も起る訳ですから・・・。

勢いをつけて障害物の上を泳いで乗り越える方法もありますが、ここでは一旦、障害物に引っ掛かり、上から乗り越える訓練をします。

本間インストラクターが待つストレーナーへ流されていき・・・


次々と隊員達が流木にしがみつきます


しがみついた体の背面から波と水圧がが襲います。一時的に後頭部で受けた波は顔の前でポケットが出来き呼吸は出来ますが・・・、苦しいです。



・・・・・・・・・・・・(−−;



ロング山さんもチャレンジ



次の瞬間、なんと・・!!上から乗り越えるのに成功しました。

皆「おおおおおおーーーー!!」「凄いーーーー!!」歓声があがりました。それまで消防隊員でも無理だったのをロングさんがやってのけたのですから・。


そして2人目の「上から超え」達成です。
もう、ここまでくると消防の意地ですね(^^;
さすが消防隊員です・・・、なんと、笑顔です。恐ろしい気力、体力です・・・(−−;
我が国も頼もしい限りでございます。

これでSFRの実技講習は終わりです。
続きはラストの垢砲董次次次福亜
author:良竿, category:水難レスキュー, 07:59
comments(2), -, - -
Comment
すごいッ!
ラストの写真は“ファイト一発ッ!!”って感じですね。
しかし、凄まじい訓練ですね。
まさに命懸け・・・
terry, 2008/09/06 9:56 AM
terry様まいどです(^-^)v

レスキュー3は岐阜長良川が本拠地なんですよ。実際はそんなに怖くないですよ(笑)
皆さん、楽しみながら学んでいます
良かったらどうですか(笑)
良竿, 2008/09/06 3:14 PM