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仲間がRESCUE3を受講!! 最終

受講中、必死な隊員達を横目に・・、楽しそうに雄叫びをあげながら大勢の女子がラフティング・ボートで通り過ぎます・・・。

「きゃ〜〜〜!いえ〜い!」「あ!川猿だ〜!」と彼女らが言ったかどうかは・・・(^^;

でもこれ、我々にとっては実に微妙な気持ちになるんです・。命からがら泳いでいる同じ流れの中で、彼女らとこうも心境が違う物かと・・。ぷ。

「ああ、俺、アッチに行きたい・・」(^^;



【試験&認定証】

実技訓練が終了し、皆、ほとんど放心状態の中で試験が始まります・・。
頭は真っ白、「何だったっけ??」
必死に教科書を開いては頭の仲に詰め込み・・、10分後試験開始。


無事全員がSFR認定をされました。
ロング山さん、大変お疲れ様でした!!(^^;


受講者それぞれに目的が異なりますが
消防隊員の方でしたら、
より専門的な知識を学び、日頃の訓練、救助に役立てたい、でしょう。

体験カヌーなど、アウトドア・レジャー関係のスタッフの方であれば
お客様の確実な安全と、スタッフ自身の安全をでしょう。

では私、釣り人として・・
当然ですが私は様々な水辺に立ちます。どんな難所に居る魚でも(笑)確実にそして「安全」に魚を追いかけたいたいからです。
そして人を川に案内する時も多いので・・、「業務上」の礼儀だとも感じた訳であります。

ここのところ私はしつこいくらいレスキューや、ファーストエイド関連をエントリーしています。
決して「マイブーム」だから・・、でもありませんし、鬼の首を取った様に少しばかりの知識や経験をひけらかしている訳でもありません・・・・え?かな?(ーー;

毎回「どうよ、どうよ、この魚、凄いっしょ!」だけでは・・・・・・・・ネタが持ちませんからね(^^;
いやいや、それだけで良いのかな??せっかくだからもっと皆様に、世間様に役立つ情報は無いのかな??と思った訳でございす・・・。

何も水難救助と言うのは遊びの時、だけでは無いのです。
今後激しい豪雨や河川の決壊などで我々の生活する町全体が濁流となる事も考えられます。
これらの技術はそんな災害時に地域住民に適切な指示を与えることも出来ますし、何より自分自身を守れるのです。


それましたが
だからと言って釣り人全員がレスキューを受講するべきだとは考えていません。それに越したことはありませんが、壁が大きいと思います。
(ファースト・エイドは社会的にも多くの方が受講するべきだと思いますが)

何よりまず、
我々が唯一の浮力体であるライフジャケットを装着せずに楽しくもあり、恐ろしくもある川や湖、海の中を歩いている「危険」を再認識する事だと思うのです。
そして、水辺に関わるアウトドア・レジャーの多くのインストラクターはこうした資格を当然のように持っていることも・・。

全国各地、また、お店やクラブ単位でこの様な専門知識を誰かが持ち、仲間やお客様に伝えてあげればそれで良い、と思うのです。


これにて「仲間がRESCUE3を受講!!」は終わります。
今後は、インストラクターの薦めもあり、更なるステップアップをして1歩手前で・・、Silkyプチ・講習をパート・スタッフと共に行なっていきたい・・と思っています(^^)







author:良竿, category:水難レスキュー, 08:59
comments(2), -, - -
Comment
こんにちは
お付き合い頂きありがとうございました。
この度、細川さんが提唱されていることに共感して、自分も賛同しようと手をあげさせて頂きました。まったく川で泳ぐ経験がなかったので不安でしたが、レスキューのプロフェッしょナルの前でああいう経験ができるというのはなかなか無い事だと思います。今回、こういう機会を与え頂き感謝いたします。

講習、訓練を受けて強く思った事は、今までレスキューロープだけでなく、知識さへ持たずに川に立っていたんだな〜とわかりました。講習後、訓練を受けては知識があっても現場でそれができるかというとまず無理だということです。流され方、泳ぐ方向、スローロープで救助される時のコツなど、これらは一度やってみないと絶対にできないとおもいます。ただでさえ視界の無い激流の中でパニックになっているときに、流され方を思い出して実行はとても難しいとおもいます。是非、レスキュー3インストラクターのもとでもいいですし、そこまでは、、、という方もシルキーウッドのプチ講習で自分の体の事を含め知っておく事が必要だと思います。

予想外の事で勉強になったと思うのが、水から引上げる時に必ず手を差し伸べるのですが、こういう事って日常生活になく、この事でバラバラに集まってきた受講者が最後に仲間になれたきがするんです。ただの握手じゃないんです。(ホモじゃないですよ?)他の皆さんとお別れするとき、なんだか一日一緒にいただけなのに名残惜しくなりました。仲の良い人と行くだけでなく、あえて嫌いな人と行くことも、嫌いな人の意外な一面が見えてくるかもしれません。逆に、、、激流を前に、見苦しい大人の譲り合いも見えてしまうかもしれませんけど。ぷっ

最後に、細川さんの帰りの車中での話に少し感動しました。今回のレポートの中でレスキューロープを投げてもらったりしていた高山さんという40後半〜50代くらいの管理職の方でしょうか。若い社員さんを2人つれてきている前で恥をかきながら、必死に訓練についてきていたのです。本当に大丈夫かな、、、と思いながら見ておりましたが無事に最後までやり遂げられました。「あの歳であんな事、なかなかできないよ?できないって分かってても、あんな姿を見せてくれる上司が居たら、もう一度サラリーマンやってもいいかな」って言葉がとても印象的でした。

今後、フライフィッシングに関わらず、釣りをする仲間の悲惨な事故が一件でも無くなりますように。
細川さん、本間先生、一緒に講習を受けた仲間、本当にありがとうございました。細川さんには別な意味でも「ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・マ・死・タ」DETH !
ロング山, 2008/09/09 11:37 AM
ロング山さん、この度はお疲れ様でした。

半ば強引にお誘いしたレスキュー3でしたが・・・、こんなに立派な感想文をありがとうございます(^^:


何々資格を持っていた・・、若いとき何々やっていた、これらは過去のお話し。
今日、明日、来年のの自分に何が出来るのか?
自分はそんな気持ちが大きかったかな?と思ってます。

案の定・・、泳げネエわ、水飲むわ・・・
バリバリ、泳げるつもりで居たのに・・(−−;

今の自分を知っておいて良かったよ、、これからは少し変わるね、大人しい釣り方に・・。
残念ながらもうダイビングキャッチはしねえよ・・ぷ。

だって「明日釣りに行く〜、」は今、これから老いていく自分の話しだからね〜。

危険な事をしなければ良いの・・。って思ってた(^^;
でも、正直・・、危険だから楽しいのね、水辺の遊び。
少々危険な緊張感がたまらなく楽しいの、どんなスポーツでもそうかな?

知っていて損は無い。ライトに言ってしまえばそんな感じですかね。


>フライフィッシングに関わらず、釣りをする仲間の悲惨な 事故が一件でも無くなりますように

<毎回お節介なエントリーかも知れませんが・・・・・、全く同感です。

良竿, 2008/09/09 3:51 PM