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ストリーマーを並べてみた

フェザーウイング・ストリーマー ばっか・・。


今月発売されたFlyRodders2008・1号のストリーマー特集を見て久し振りにストリーマーBOXを開いた。
錆付いているフライ達を見て、ああ暫く使ってないな・・なんて。

冬の本栖湖、「これは行かなければならない」くらいに感じていた時期もあったがここの所の忙しさにかまけて行っていない。
(寒さに負けているだけかも・・)
ストリーマーは何も湖に限ったフライではないのだが何故か出番が無かった。

特集を見てフェザーウイングのストリーマーが色々な思い出を引き出してくれたのだ。
グレイゴーストやシルバーヒルトン、これらは毎年新調するフライボックスに受継がれ、今もでーんとして出番を待っているのだ。

以前近くの全く釣れない!?山岳渓流を釣り歩き、大堰堤にぶつかった。
案の定、ドライには全く反応せずニンフでも沈めるかと思ったが、ここで餌師が釣り上げた大きな岩魚を思い出し、巨大なシルバーヒルトンを白泡にぶち込むことにした。
尺を越すイワナが何匹も?何回も?足元まで追いかけてきて、とうとうそのうちの1匹が食らいついた。

また、だいぶ前だがMa瀬川支流の大淵のエグレに巨大なグレイゴーストを流したところ、その支流では見たことのないサイズのアマゴがドスン!ときたことも有った。(バラシたが・・)

そんなこんなで私は、も?フェザーウイング・ストリーマーが大好きだ。
大きさのわりに軽いのでライトタックルでも充分追えるのも良い。


時にはマラブーやソフトハックル・フライも使う。
author:良竿, category:フライ, 14:07
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イガイ・フライ

イガイ兇箸靴道邵鄰罎離侫薀ぁ  〆犬本物の貝


ごく少数の方からですが(汗)今回の黒鯛FFへの反応がありました。
「システムは?」とか「フライは?」などなど。
今回は私が作っているイガイ機Ε侫薀い鬚款匆霖廚靴泙后しかしまだまだ改良の余地あり・・、ですからあくまでも「へえ〜」程度に。


イガイ機 ヾ鰭佞フックにスイベルを通し、フックを動く様にする


イガイ機 .┘櫂シ・パテで粘土細工の様にコネコネとする


イガイ機 々のラッカー塗料にドブ漬けする


フジツボ機 〔掬描状態にハーライン社のダビング材を貼り付ける

「これがフライか!!」とお叱りを受けそうですが。(汗) 
ではでは、フライの定義は何なのか?動物のファーを使う? 柔らかければ良い? バイスを使えばいい?
いやいや、ナチュラルに対し、「リアル」では無く、要素を忠実に再現する事こそが大事ではなかろうか?

こうして書いていますが、黒鯛については模索中、迷路の入り口で迷っている程度でしか有りません。
川フライで言えば、流れも読めず、メンディングも出来ず、フライも巻けず、黒鯛ではそんな程度であります。
ご承知の通り「チヌ釣り」は奥が深いのです。

以前、行き詰まり、「チヌ釣り数十年!!」と言うT山師匠にご同船願った事があり、その時のショッキングな出来事は脳裏に焼き付いて離れません。
当然、師匠からは「まずは餌からやれ!」と言われ、同じポイントに投じます。
が、何の反応すらありませんでした。しかし同じ場所に投じた師匠は魔法のように掛けまくったのであります。

川でライズに対しフライを送り込むのを「平面の釣り」とするなら、チヌにフライを送り込んで行く釣りは「垂直の釣り」になる。(簡単に言うと・)
トラウト同様にチヌも潮の流れを「感覚」で読み、ナチュラルドリフトさせなければ警戒心が強くて食わないのだ。
それを師匠は言葉こそ違うが、「一番大事だ」と私に教えてくれる。

イガイ兇亘槓の沈下姿勢や重さを忠実に再現しようと作り上げた物。
これは実際使用してみてイガイと良ければまた書いてみます。(笑)
author:良竿, category:フライ, 10:18
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ミズムシ・フライ

カゲロウ類のシャックやダンも入ってはいるが基本的にはミズムシ食い
(もっと凄い画像があるのだが・・、やめておきます)

前回にも少し書きましたが、このミズムシ、場所によっては鱒達の主食に成る程の虫で有る事に違いありません。
特に目新しい水生昆虫ではないですが、あまり多くを語るFFMも少ないので私なりのパターンなど、書いてみます。

基本的に流れの淀んでいる場所の鱒達からは必ずと言って良いほどストマックポンプに入ってきます。
その度に初めて見るゲストは「ゲゲ!!」と引くようですね・・・。(笑)

西Kツラではバイカモが生えている所も多くあり、そんな所や各支流などの汚い流れ・・、にも多く生息し、ハッチの少ない時期には相当数がヤマメやニジマスから出てきます。
「湧き水の川」での釣りには切っても切れない、避けては通れない!?虫だと私は感じています。



この57レインボーのストマックが上の画像。ヒットフライは下の画像。
実はストマックポンプが細くて届かず・・、一部のストマックなのですが。


川の中で悠々と定位するレインボーを見つけ、そっとニンフを入れてみる。
が、無反応・・・。何をどうしても無反応。
しかし何やら「パク、パク」と捕食はしている様子はある。
そんな魚を見つけたらこのミズムシでしょう!!
深さに合わせたショットは必要になってくるが、透明度が高い場所ならサイトで追ってみると良いでしょう。それにフロータントをつけてドライフライとしても使えます。


ちょっとイタズラ。こんなパターンで重さを変えて用意しておく。
私はカーブフックの#18〜#16で対応


前回のアマゴは憎い程の「難ライズ」を連日繰り返してしていた中の1匹である。
連続した水面直下型のライズを繰り返すアマゴに手も足も出ず・・・。で1時間は格闘しただろうか?自分としてはフタバを疑い、水面直下でのドリフトでようやくヒットさせた。
しかしストマックには9匹のミズムシが入り、コカゲが僅か2匹でリーチが1匹・・。連続ライズは何だったのか??
流れに揉まれたミズムシが水面近くに浮かび上がる時のライズリングだったのか!?

その後は疑う事無く上のミズムシパターンを・・。背面にジェル状フロータント少し、上に小さな練マーカーをつけて流してみると・・・・。連続してヤマメがヒット。
別の場所ではプール中層で定位しているレインボーを発見。
今度はシンカーを着けて少し上に落すとスーと近寄り「モグ」・・。


こんな馬鹿もいるんだ。程度の話ではありますが・・・、持っていて損は無いですよ。(笑)
author:良竿, category:フライ, 12:02
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Nymph


ゴールドビーズ・ニンフ。
シャンクにレッドワイヤーを7回転、テールはラビットファー、ボディーにIceDubUV各色にコパーワイヤー、ハックルにはムアヘン、ヘッドはタングステンビーズのラージ。(キール状態で沈下)
昨シーズン前半はなかなか良いライズに出会えず、ニンフの出番が多かった。このゴールドビーズ・ニンフには随分世話になった。

昨年2月の下見ではあれ程見つけた尺上ヤマメも不思議と解禁直後に姿を消した。まあ、不思議と言うかそれに関しては例年並みかも知れないのだが・・・。

「しかし、ライズ無いネ〜」
そんな日はさっさとライズを諦めニンフに変える。その際には魚を先ず見つける事。おおよそ沈んでいる場所は下見で検討が付いている。
良く見えるサングラスで川を見る。(良いサングラス、これ大切ですね)

ライズはしていなくても中層に定位し、盛んに捕食を繰り返すヤマメ。底付近でじっとしているレインボー。時間を掛けてじっくり探せば見えてくる。「鳴かぬなら、鳴かせて見せよう・・・」イタズラ・サイトフィッシング開始だ(笑)



Kツラの様に重くて深い流れには魚の層に合わせたウエイトのニンフをチョイスする事が重要になる。しかし、フライの大きさにも限界があるし重過ぎれば違和感を感じ瞬時に吐き出されてしまう。ノーウエイト・ニンフでショットを付けるのが理想ではあるのですが。

盛んに捕食行動が見られる魚が見つかれば「いただき!!」予測出来るハッチサイズに合わせて沈める。
しかし、フタバなど小型種の場合はシステムに一工夫必要なのだが、それは後程にするとして、「全く魚が全く見つからない」「サイトF不可能」なんて言う日は案外多い。

きっと瀬に入っているか、白泡の流芯底に着いているだろう。そんな時、このゴールドビーズ・ニンフを投じる。
4Xリーダーに4Xティペット、基本的にヘビーウエイト・ニンフはアウトリガーで探る。
そこに(底に)居れば殆ど1投目で「コショコショ」とラインに来る。あくまでも「コショコショ」程度。
ロッドに「ゴンゴン」と来てからでは遅い。(笑)
アップスクロスで確実に底石付近をトレースし、1投目に90%の集中力を使うのだ。

重いフライはファイト中にバレる事が多い。弾かれ易いのだ。(ビーズを中通しにする事で驚く程弾かれなくなる)
ヒット後は未だ完全なフッキングに至ってない事が多い。ロッドを立て過ぎず、バットからグリップ付近で「引っ張りっこ」に近い状態でファイトするのがコツ。


底付近をトレースする為に、消耗も激しい。(泣)   弾数が物を言う。
そんな訳で私のホイットレーのボックスの片側は異常に重い。それにKツラではガン玉各サイズ、ビーズ各サイズが加わる。

今シーズンはこれらニンフ・フライの出番が少ない釣りを願う所ではありますが・・・。どうなるのでしょうか?


author:良竿, category:フライ, 20:29
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SilkyWood完成フライ

夏季山岳渓流SET 16パターン48本

最近、完成フライの事で問い合わせがある。(焦)ごめんなさい。
ただただ、準備が整わないだけである。
ミッジに関しては、ミッジフライで定評がある女性タイヤーのAさんにお願いしています。
うら丹沢渓流釣り場「うらたん」にも販売しているフライです。その実力、
リピーターの数を知れば皆さんもきっと驚く事でしょう。

日本人が作り出す「物」美しくもあり、機能的でもある。妥協の無い作り物。私はこのハンドメイド作品にこだわっていきたい。
有名、無名なんてほんの小さなこだわりに過ぎない。ネットにしろ、フライにしろ、箱物にしろ自分だけが作り出した物を紹介していくのはもったいない。今後色々な「物」を紹介していきます。

これは先日、お客様から頼まれた夏の渓流用FLY。16パターンで48本、各FLYの説明書。かなり私自信の思い入れが入っているのだが・・・。(笑)
フライを頼まれる方は色々だ。FLYはうん十年やってきたので巻けない訳では無いが最近、目が・・・。や、忙しくてとても巻く暇が無い・・・。又、FLYを始めたばかりで他の人がどんなFLYで、どんなローテーションで釣っているのかを知りたい。などなど。
先にも述べたがもちろん、私のFLYだけでなく各分野のエキスパートにもお願いしていきたい、御当地FLYを充実させていきたいと思います。



author:良竿, category:フライ, 15:53
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